サイドオーニング
2×2.5mの使いやすいサイズと2.5×3mのサイドオーニング
サイドオーニング200&250に取り付けするテントです。
サイドタープ
使ってみて分かったサイドオーニングのすばらしさ
サイドオーニングの良さを知らない人は多いと思います。
自分もつけてみるまで単なる日よけ、雨よけ程度にしか考えていませんでした。
しかし、実際にサイドオーニングをつけてみると、サイドオーニングの良さってそれだけでないことがよく分かります。
取り付けに躊躇する方が多いが、このサイドオーニングは取り付けが超簡単!
雨が降っても雨よけになる。
夏の強い日差しから守ってくれる。
意外だと思いますが寒い日には上からの風を防ぎ暖かい本当に使ってみるまでは分からないことですが、サイドオーニングがあると非常に落ち着く。
壁がないにもかかわらず、自分の居場所がすごく広くなった気持ちになれる。
本当に信じられないかもしれませんが、冬場にはサイドオーニングの下が温かいのです。
これは自分も驚きでした。上に書いた通りサイドオーニングがあると上からの風を防いでくれるのでしょう。
また、人間というのは案外縄張り意識が強いようで、たとえ壁がなくとも落ち着くんですね。自分はほとんど暗くなってからでもサイドオーニングを広げることがあるくらいです。
これも自分でサイドタープを取り付けてみるまで全く分からなかったことです。
そんないいことずくめのサイドオーニングですが、軽くて非常に広い面積がありますので、当然ではありますが風には弱いことをご承知ください。
とは言ってもそんなデメリットを補うのに十分すぎるほどの魅力がサイドオーニングにはあふれています。

サイドオーニングが取り付け可能な自動車
当社のサイドオーニングの取り付けは、固定するタイプは自動車本体を加工することなく、ベースキャリアに取り付けるの簡単に取り付け可能です。
しかし、サイドタープの長さは250cmもあります。 そのため、ベースキャリアに取り付ける場合はキャリアのバーとバーの間隔が結構離れてなくてはいけません。一般の自動車のキャリアはの間隔は60cm~70cmですので、お勧めできる状態ではありません。
その点自動車に固定しないサイドオーニングは使用時にサイドオーニングに固定するので安心です。
固定式サイドオーニングをそのまま取り付けれる車種
どこにでもベースキャリアを取り付けられる雨どい(レインモール)のついた自動車です。
例えばハイエース、キャラバンのほかにエブリィ、ハイゼット、ミニキャブ、クリッパー等の軽箱バンがそれに値します。
それ以外でもルーフテントを取り付ければ、サポートキャリアが取り付けられますので、どの車種にサイドオーニングを取り付けることができるようになります。
サイドオーニング販売のきっかけ
それで海外に住んでいた時からずっとキャンピングカーの中古車の情報を集め続けていました。
海外では自動車の20万キロ30万キロは当たり前でしたので古いキャンピングカーで気にしません。
しかし、愛知の片田舎のわが町が何とディーゼル規制対象区域で古いキャンピングカーは諦めざるをえませんでした。
そこで見つけたのがルーフテント、ほとんどの自動車に取り付けられてしまう、快適ベッドルームです。
「こんなに優れて便利なものは他にはない!」と確信し、帰国後、趣味と実益を兼ねてルーフテントの販売を始めました。
ルーフテントは車中泊には最高の商品ですが、オートキャンプとなるともう少し自分の空間があればという感じがしてしまうのは否めません。
そこでルーフテント販売当初、サプライズプレゼントとして廉価版サイドオーニングを付けたところ、お客さんに好評なのは勿論、何よりもその便利さに自分がはまってしまいました。
そして、ルーフテントをお求めでない方から多くの問い合わせをいただき、ご希望にこたえてサイドオーニングを販売し始めました。
自分のようにキャンピングカーが欲しくても予算の都合上手が出ない人が多いと思います。そんな方の夢を叶えていくのが私の夢です。
このサイドオーニングとルーフテントが皆さんのお役にたてば幸いだと思います。
勿論、サイドオーニングは安くて使いやすく、しかも軽い商品を選びました。これを機会に一度サイドオーニングを使ってみたらいかがでしょうか。