今年の夏も本当に暑いです! リチウムイオン電池必ずお読みください。
電動開閉式ルーフテント
380,000円(10%税込み418,000円)
ルーフテント ”EasyCamper revolution” とは、その名の通りルーフテント業界に革命を起こす画期的ルーフテントです。
ルーフテントをこよなく愛し、使い続けている人ならその良さを必ず理解していただけると確信しています。
何故なら、このルーフテントは既存の商品の抱える問題点の数々を解決してしまったからです。
EasyCamper revolutionの装備は業界初のもでいっぱいです。
注:例外的ですがラングラーの屋根はFRPですので、ルーフテントを取り付ける際はボディーに固定する丈夫なタイプのキャリアをご用意ください。
サイズ 2150×1300×310-330(ハシゴの部分)mm
展開時の室内サイズ 200(L)x120(W)x110/85cm(H)
重さ 63kg
キャリアを含めた高さは40cm少々です。
今年いっぱいは上の黒い色となります。
ルーフテントの開閉はリモコンで
ルーフテントの開閉は業界初のリモコン操作で動画のように簡単に展開できます。
トップの動画は再生速度を3倍にしています。
こちらの展開速度は実際の速度です。
自動車の屋根の上とは思えない快適な室内
室内は外観からは想像できないほど快適で、心地よい低反発マットが優しく体を包み込みます。
こうやって全ての窓を閉めれば気密性の高い室内は風を通さず、寒さからあなたを守ります。
また、室内には柱やギア類がないためストレスがありません。
このように四方の大型の窓を開けて網戸にすれば、自動車の屋根にあることと相まって非常に風通しが良く快適です。

開閉用バッテリーの充電はソーラー式

ルーフテントの開閉用バッテリーはソーラー式ですので、充電忘れの恐れはありません。
上の2本線の入っているパネルがソーラーパネルです。
よほど開閉をたくさんしない限りは、バッテリー上がりの心配はありません。
バッテリーが上がってもシガーソケットから電気を供給することも可能ですので安心です。
※冬場はリチウムイオン電池の特性上シガーソケットを使わねばならないことがあります。
強度は業界トップクラス

この写真は当社ルーフテント神奈川販売代理店のマッツ松本さんが、大雪の中新潟でルーフテント泊をした時のものです。
この大雪の中でもルーフテントは使用が可能です。
ただし、雪の積もり過ぎにはご注意ください。
ルーフテントの取り付けは簡単です。
詳しくはレボリューションの取り付けのページをご覧ください。
ルーフテントの各種安全テスト
風圧テスト
しかし、展開したまま高速走行してもへっちゃらです。
絶対に真似しないでください。動画は海外でのテスト風景です。
寒冷地テスト
極寒の中のテストにも合格しています。
2重構造とベンチレーターがあるため冬でも結露が少ないのも大きな特徴です。
防水テスト
雨の日の使用を心配する人が多いですが、これくらいの防水性は当然ですよ。
防塵テスト
このようにありとあらゆる厳しい環境でのテストをしています。
大きなひさしで雨の日も安心!
当社の人気ルーフテント”イージーキャンパー タワー”も庇はついていますが、庇のサイズが十分でないこと、庇部が布であるため水がたまる等の問題点があり、完ぺきではありませんでした。
このルーフテントEasyCamper revolutionは庇部が奥行き、幅のどれを見ても非常に大きく、雨の日も安心です。
結露対策も万全です。

既存のルーフテントで問題だったのが結露の問題です。
その他の季節は良いのですが、冬場は朝起きると壁面が結露で水滴がビッシリついていました。
イージーキャンパー レボリューションには天井が2重構造で空気の層を確保し、2か所のベンチレーターが付いています。
神奈川のルーフテント代理店のマッツ松本さんのレポートによれば、90%の湿度でもほとんど結露しなかったそうです。
また天井が2重構造になっていることで保温効果もあり、環境で違いもあると思いますが冬場は2~3度は外気温との差があります。
履物入れがあるので非常に便利です。
EasyCamper revolutionには昇降口の左右に1つずつ、履物入れがついています。
雨水が入らないようにきちんと蓋も付いていますので、安心です。
ハシゴはルーフテントの屋根の上
雨天時の車中泊の場合、どうしても梯子が濡れたり汚れたりしてしまいます。
そうすると梯子を自動車やルーフテントの中にしまう際、自動車やルーフテントの室内が汚れてしまいます。
梯子をルーフテントの上に置くことによって、その心配がなくなりました。
レボリューションのオプション
レボリューションの枠に固定できる専用サイドタープです。
ハシゴ側にも取り付け可能です。
ルーフテントの取り付けの際、サイドタープがキャリアに干渉しないように、溝がキャリアに乗らないようにしてください。
キルティング状のインナーテントです。
壁と天井部がキルティング状になっています。
これがあれば冬季の快適性がぐっと増すと思います。レボリューション用カバー 15,400円
丈夫なカバーです、付け外しが結構大変ですので普段使わないときにご使用ください。
庇の劣化を防げます。
ルーフテント”イージーキャンパー レボリューション”の感想

レボリューションのデメリット
電動であるが故に非電動より故障の確率は高いです。(10%弱)
しかし、構造上難しい修理はなく、DIYで部品交換もしくは修理できる場合がほとんどです。
故障するのは基本的にルーフテントを開閉させるための伸縮ロッドか受信機のみと思ってください。
具体的なことはルーフテントの修理のページをご覧ください。
個人的には故障は滅多にしないが修理が難しいルーフテントより、故障はたまにするが修理しやすい物のほうが良いと思います。
修理するといっても大きなルーフテントを当社まで送るわけにはいきませんので。
ルーフテントを購入される方にお願いです。
ルーフテントは大きいので修理といっても宅配業者を使うことができません。
そのためどうしても当社もしくは代理店差の所まで来ていただかなくてはなりません。
しかし、多くの方は遠距離にからお見えになっていますので気軽には来れません。
そのため上記で解説しているようなトラブルはご自分でDIYで修理できるようになってください。
取扱説明書について
イージーキャンパー レボリューションの説明書は下記リンク先にあります。
右クリックして保存するか、クリックして直接ブラウザーでご覧ください。
Wild Land ブランドの Pass FinderⅡについて
最近当社代理店さんにWild Landについて多くの問い合わせがあるのでここで説明します。
当社ルーフテント ”イージーキャンパー レボリューション”は、2015年12月に”Wild LandのパスファインダーⅡ”のOEM製品として販売し始めた日本初の電動式ルーフテントです。
その後いくつかの会社さんが現地のブランド名で販売し始めたのがWild Land製品となります。
当社の要望でされた改良点もありますが、おそらくワイルドランドブランドの製品も同様に変更されていると思われます。
ですので基本的にはパーツは同様と思ってくださって結構です。
ご注意
当社は10年以上にわたり、販売したルーフテント用のパーツは豊富に揃えてきました。
そのため購入後も安心して使用していただけると自負しています。
ただし、当社ではパーツの販売は当社製品をご購入の方にのみ販売しております。
また、この商品に関しては2015年の発売以来マイナーチェンジがあっても外観は全く変わっていません。
しかし、受信機とプッシングロッドに関してはそれぞれ3回ずつ変更されています。
故障などによる交換が必要である場合は必ず各代理店へご確認のご注文願います。
尚、当社では3種類とも十分に在庫を準備しております。
各地のルーフテントの代理店
担当者は松本さん
担当は高林さん
担当は中村さん
担当は瀧川さん
担当は神田さん
