ルーフテントの取り付け方

当社ではイージーキャンパーシリーズの取り付けには必ず3本のキャリアを使用していただいています。

ハイエースやエブリィなどレインモール付きの自動車を除き、通常2本しかキャリアを取り付けることができません。

その場合は3本目のキャリアはルーフテント用キャリアを強くお勧めします。

写真はサポートキャリア発売前の写真を使用していますのでご了承ください。

旧型タワーの写真を引用していますが、内容は同じです。

ルーフテントの取り付け

1.写真のように洗車用脚立を車に直角になるよう置きます。

もちろん、洗車用脚立でなくても適当な高さの台なら何でもいいですがこれが便利です。

ルーフテントの取り付け2. ルーフテントのバランスがとれないくらいベースキャリアの後方に取り付ける場合は、この時点で補助キャリアをルーフテント後尾に仮止めするとよいです。

ルーフテントの持ち上げ3. 洗車用脚立の上に一旦載せてから持ち替え、一気に持ち上げて自動車のキャリアに載せます。

ルーフテントを持ち上げる

ルーフテントの取り付け4.バランスのとれた位置にルーフテントを置きます。

ルーフテントの取り付け部品6.レールにボルトを差し込みます。

モデルチェンジ、機種によって少々変わってきますがl基本的には同じです。

ルーフテントの取り付けパーツ7.穴あきプレートとネジナットもしくは蝶ナットを使ってバーを挟み込み、軽く固定します。

サポートキャリアも同様に固定します。

ルーフテントの取り付け完了8. 位置を確認したら、ナットをきっちとしめます。

ナットは締めすぎないほうが良いでしょう。

これでルーフテントの取り付け完了です。

ルーフテントの取り付け、ここに注目

人力で持ち上げてのルーフテントの取り付けで必須なのが洗車用脚立です。

これは踏み台が長いのでルーフテントを一旦載せるのに最適です。

ルーフテントを洗車用脚立の載せてからその下に潜って、簡単に持ち替えることができます。

非力な森親子でも大丈夫ですし、今まで当社で取り付けられたお客さんは全員問題なく持ち上がっています。