シェル型ルーフテント
275,000円(10%税込み302,500円)
在庫あり
名前のシェルフィッシュとは英語では貝を意味します。
名前の通り、貝の様に後方のみを開閉する最もシンプルなルーフテントです。
個人的には自動車を風上に向けて駐車すれば風に強く、開閉も非常に簡単なので非常にお気に入りのルーフテントです。
展開時サイズ 125×200×150cm(外寸)
走行時サイズ 125×200×22cm(外寸)
重量 約39.5kg(ハシゴ、マット、庇用のバーは含みません。)
イージーキャンパー シェルフィッシュの特徴
開閉が超簡単
展開は前後左右にあるロックを外し、あとは軽く後部を押し上げるだけ。
誰でも簡単に開閉が可能です。
非常に薄い
閉じると厚さは24cmと非常に薄いです。
これなら今までカーポートや立体駐車場でルーフテントを諦めていた人も大丈夫かもですね。
本体の重さは何と39.5kg
マットなども除いた本体の重さが39.5kgと超軽量です。
この重さなら大抵の場合ご夫婦で2人でルーフテントを載せることができると思います。
軽くても丈夫
残念ながら製造工程の写真でいくつか積まれているため、少しこの写真は分かり辛いですが、ルーフテントの下部フレームです。
ご覧の様にアルミの角パイプですので軽くて強度も抜群です。
また少しマニアックな話ですが、四角い出っ張りは梯子をひっかける部分です。
リベットで止めてあるものが多い中、当ルーフテントは難しいアルミ溶接をしてあります。
これを見ていただければこのルーフテントがどこまでこだわっているかを理解していただけるかわかるかと思います。
後ろからもルーフテントへ出入りができます。
後ろにもエントランスがありますので、ハイエースやキャラバンなどの箱バンにはうってつけです。
リアラダーを付けて出入りすれば梯子のスペースを気にする必要はありません。
シェルフィッシュのメリット デメリット
メリット
- 軽自動車や5ナンバー車の方でも大抵の場合車検に通ります。
- 軽いのでご夫婦でもルーフテントを載せ下ろしできます。
- ある程度風が強くても風向きを考えて駐車すればかなり丈夫です。
- 簡単にルーフテントを開閉できます。
デメリット
- ルーフテント内で対面になって会話や食事ができないこと。
- マットの長さが190㎝で足元が低いので高身長の方には短すぎること。
ワンポイントアドバイス
テント生地を長期間はみ出しっぱなしにすると、その部分だけがひどく劣化してしまいます。
ですのできちんとテント生地は閉まっていただきたいです。
しかし、ルーフテントを畳む事自体は簡単なのですが、面倒なのが生地をルーフテント内に突っ込むことです。
その際大活躍するのが孫の手です。
手でテント生地を入れると指が太すぎて中々差し込むことができません。
しかし、写真のように孫の手の取っ手側を使って生地を突っ込むと簡単にテント生地を中に入れることができます。
ルーフテントの感想
茨城県在住
池谷さん
奈良県在住
荒川さん
各地のルーフテント “EasyCamper Shellfish” の代理店
神奈川県のルーフテント販売代理店さんです。
担当者は松本さん
担当は高林さん
担当は中村さん
担当は瀧川さん
担当は神田さん