写真は軽キャンピングカーに搭載する予定のサブバッテリーです。
容量は115Ahと大容量です。
一般的には下のほうに置くのですが、そうすると就寝時に足を置く場所が非常に狭くなってしまいます。
もともと狭い軽自動車ですので、キャンピングカーの快適化には大きなデメリットになります。
そこで、軽キャンピングカー「もりキャン」の丈夫さを活用し、これを棚の上に置こうと思います。
もちろんもりキャンは非常に頑丈ですので、大丈夫ですが、実際に持ってみると20kgオーバーと言うことで非常に重い。
ハイエースに積んだときはタイヤケースが下で支えているので、意識してませんでした。
こんな重いものを積んでも大丈夫なキャンピングカーの棚はそれほどないと思います。
ただ、問題なのは乗用タイプの軽キャンピングカーキットの構造では軋みが出るかどうかということです。
これはホラではありませんが、他社さんのキャンピングカーは軋みがでて当たり前といった感じです。
しかし、うちのビルダーの頑固オヤジはどうしてもそれが許せません。
丈夫ならいいので、ちょっと位は仕方ないと言っても、そんなもん作りたくない!
音が鳴るようなら廃業するとまで言う始末。 頼りになる分、大変でもあります。
ルーフテントを見たことがない、欲しいけど不安だ是非一度森と話してみたい、実際に見てみたいという人は是非ご連絡ください。