先日春田さんのところへ、名義変区のためナンバーを取りに行きながら、製作中の軽キャンピングカーを見てきました。
貨物登録のの軽1ボックスはキャンピングカーのキット化するのは、実現しました。
が、乗用タイプの1ボックスは、しっかりとしたトリムが後部荷室まで取り付けられていますので、慣れていないとトリムをはずしてキットを固定することができません。
また、床面に床下収納を固定するのに適度なボルト穴がなく、ボルト穴を作るナッターという工具がないと穴を開けられません。
そのためほとんどの人がキャンピングカーを製作できるキット化をするのには、かなりハードルが高く、未だにどこも製作していないはずです。
当初、春田さんと僕ともどもキット化するのに諦めムードでしたが、どうやら春田さんの職人魂に火がついたらしく、頑張ってキャンピングカーのキット化にするらしいです。
通りで、製作がかなり遅れてしまったわけです。
乗用タイプのキャンピングカーのキット化ができるなら、1月でも2月でも喜んで待ちますよ。
現在、アイデアがまとまったらしく、工事が始まっていました。
腕のいい職人さんにとっては、キャンピングカーは作るのより、アイデアを出すのが大変なんです。
アイデアが絞れてきたようですので、もうしばらく待てば、きっとすばらしい軽キャンピングカー出来上がってくるはずです。
皆さん乗用タイプ用軽キャンピングカー”もりキャン”にご期待ください。
ルーフテントを見たことがない、欲しいけど不安だ是非一度森と話してみたい、実際に見てみたいという人は是非ご連絡ください。