先日、友人たちがデッキ等、船の上部の塗装を手伝ってくれ、非常にはかどりました。
今日は船底の塗装をしました。
だんだんと綺麗になってきて、気持ちがいいです。
しかし、非常に寒いです、よほどのもの好きでなければこんなことしないでしょう。
素直に乗合船に乗れば、安いし釣果も確実だし、苦労もありません。。。。
写真はありませんが、大きさだけでなく、こういった漁船は船外機と違って色々な手間とお金がかかります。
例えば、プロペラはペラクリンという船底塗料と違うフジツボ防止剤を塗らなければならない。
ほんの僅かで1万円近い。
また、電蝕防止のための亜鉛を舵、プロペラシャフト、エンジンに装着しなければならない。
エンジンは1本2000円近い亜鉛が、7個も必要である。
これは大体1年に1回、合計2万円以上するでしょう。
また、エンジンの手入れは拷問と言っていいほど狭い、機関室での作業が強いられます。
正直、ここまで手間とお金がかかるとは思わなかったです。
しかし、これぞ男のロマンです。
まだまだ手入れは色々残ってますが、続きは港での予定です。
明日、天気が進水式です。
ルーフテントを見たことがない、欲しいけど不安だ是非一度森と話してみたい、実際に見てみたいという人は是非ご連絡ください。