地震の避難所に外国人ボランティアが。

東北関東大震災の被災者の方には心よりお見舞い申し上げます。

昨晩も2度この三河地方でも小さな地震がありました。
あの恐ろしい地震の映像が思い起こされ、普段は様子を見るような地震でもすぐに反応し外やベランダに出ました。

3人の娘達もいることもあり、本当に恐ろしく感じられます。

ましてや被災者の方たちはあの時どれだけ恐ろしい思いをしたか・・・
何とか我々は力になれないのでしょうか。

被災地の救助の際の基地、そし寒いと思いますがベッド付きの簡易避難所としてルーフテントをお役に立てて頂きたい。
そしてインドネシアの赤十字の通訳としてお手伝いしたいと先にも書きました。

しかし、両方ともうまくいかず情けない思いをしています。

そんな中、本日ＮＨＫで外国人ボランティアの方たちが被災者の方たちにその人の国の料理をふるまっていました。

すごく感動し、感謝の気持ちを持ったと同時にその人たちはどうやって現場に行ったか不思議でした。

現在、現地に行っても帰りのガソリンがなく結局被災地の数少ない食料を減らしてしまってる人が多いとのことです。

その報道で外国人ボランティアの人たちがどうやって被災地まで行ったのかまで伝えてくれると良かったです。