最近テレビニュースで、先日亡くなった名横綱大鵬に、国民栄誉賞が送られることが報じられている。
あれだけの大横綱だけにそれ自体に異論はないが、どうにも納得いかないことがある。
何故生きているうちに国民栄誉賞を送らないのか、千代の富士だってもらってるではないか。
何故千代の富士の優勝回数を上回っている大鵬が、生きているうちの送られないのか不思議である。
しかも、引退してから今までどれだけの期間が過ぎていることか。
生きているうちに送れば、本人も嬉しかったはず、それなのに亡くなってから急に思い出したように、国民栄誉賞を送るなんて馬鹿げていると思う。
例外的に、現役バリバリの人が、急逝したならそれは間に合わないからよく理解できる。
それにしても、亡くなってから国民栄誉賞を贈ろう、なんて言い出す連中の気が知れないものである。
それが個人でなく国がやっていることが問題で、こんなくだらない風潮は改善して欲しいものです。
ルーフテントを見たことがない、欲しいけど不安だ是非一度森と話してみたい、実際に見てみたいという人は是非ご連絡ください。