ルーフテントの情報

新型ルーフテントについて

新型ルーフテント

まだ製品は出来上がってないので写真をお見せできないのが残念ですが、大体分かるように説明させていただきます。

この写真は新型ルーフテントの閉じた状態と同じで今までとは違いソフトトップです。

ソフトトップですが材質はハイラックスなどのトノカバーによく使われているPVCで結構丈夫です。

ルーフテントをソフトトップにすることでお値段を抑えて、薄く、軽量にすることができました。

厚さは何と約15cmで、これなら都会の210㎝制限の立体駐車場でも大抵の車で問題ありません。

この厚さは今まで当社で最薄であったロンバスを4㎝も薄くなっています。

また重さも基本的な重量が約40kgで大抵の場合キャリアも含めて50kgを切りますので軽自動車でも車検は本来問題ないはずです。(キャリアが重い場合はルーフテント内部のマットなどを外に出しましょう。)

また、天井はぐるっとYKK製ファスナーで閉めるようになっていて、テント生地が外に出ることはありません。

そのため紫外線によるテント生地の劣化を軽減させることができます。

新型ルーフテント

展開時です、一般的なシェルタイプと違いダンパーだけでなくポールも付いているので久しぶりに旅行に出た際ダンパーがへたっていても安心です。

ただし、いくら車上で見えづらいと言っても、これでは開放的過ぎて網戸にした際丸見えで恥ずかしいですね。

新型ルーフテント

ということでテント生地は写真のようにしました。

結露防止マット

一般的にはルーフテントはマットのみですが、その下には結露防止用のマットも標準装備させます。

天井のライト天井のライトです。

安眠しやすいかと思い、落ち着きやすい電球色にしました。

断熱インナーテント

今回は何と断熱のインナーテントも標準装備とします。

屋根、壁部にジッパーで取り付けますので今まで以上に一体感がアップすると思います。

ソフトトップの耐久性が不安?

この商売を始めて10年以上になりますが、正直言って想定外だったのが紫外線や太陽光による屋根の劣化でした。

ソフトトップと言ってもピックアップに使用されているPVCを使用しているので丈夫だとは思いますが、やはり紫外線は侮れません。

そこで使用しない時はルーフテントの屋根を守るためにもう1枚屋根材と同じカバーを標準装備させることにしました。

これなら紫外線で痛むのはカバーだけです。

もちろんルーフテントは自動車の上に乗ってますので、振動などにより劣化するのはご容赦願います。

販売開始時期と価格

海外工場で生産していますので今までの経験によると結構怪しいですが(汗)、8月初旬に販売開始できればと思っています。

予定価格は税抜き29万8000円を予定しております。

円安以降値上げに躊躇し続け、答えを探し続けてきた結果たどり着いたルーフテントです。

皆さんにお見せできるのが待ち遠しいです。

 

 

 

 

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ルーフテントを見たことがない、欲しいけど不安だ是非一度森と話してみたい、実際に見てみたいという人は是非ご連絡ください。

 

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