昨日ルーフテントを広げたのはオホーツク紋別ですが、今回の旅で初めて快適に過ごせました。
昨日までデメリットだった自動車の上の風の強さが今日は打って変わってメリットになり、ルーフテント内は心地よい風が入り非常に寝やすかったです。
この日の最初に訪れたのは北海道立流氷科学センターです。
9年前にもここに来ていますが子供たちは全然覚えていないので再度行くことにしました。
写真は零下20度の体験コーナーまさに冷凍庫の世界。
これシャボン玉です、薄いので一瞬で凍ってしまうようで固まって割れずに破れるだけです。
流氷科学館の後は氷海展望塔オホーツクタワーへ行きました。
何も考えず堤防の先端はどうなってるんだろう程度で歩き始めたら結構の距離があり、昨日まで滞在した稚内と比べてかなり暑いこともありへばりました。
タワーの先はプチ水族館になっています。
実はこの施設まで無料のバスが出ていたのですが、行はへとへとになるまで歩きまくりました。
帰りは当然バスで戻りました。
砕氷船ガリンコ号の前で記念撮影、ドリルみたいなほうが先端です。
なんかサンダーバードであったようななかったような形状です。
腹ペコになりどうしても美味しいものが食べたくなり、昼食は昨日ホタテをしっかりいただいた寿司屋のみらくさんで海鮮丼を食べました。
午後になり奥さんの花を見たいという希望でにじの広場コスモス園へ行きました。
しかし、残念ながら花は1分咲き。。。
それじゃあ、天然の花でカバーをしようと思いワッカ原生花園とサンゴ草の群生地に行きましたがイマイチ、リカバリーならず。
最後に何となく立ち寄った能取岬が大当たり、大草原の向こうに広い海が広がる絶景でした。
この日は網走の道の駅はほぼ先客で一杯、日帰り温泉は2つあるうちの1つは一杯、もう1つは午後4時までということで断念。
結果女満別のひまわり温泉に行きました。
何とここも人でごった返して体を洗う所も足りないくらいでした。。。
この日はルーフテントを女満別の道の駅メルヘンの丘で広げました。
ルーフテントを見たことがない、欲しいけど不安だ是非一度森と話してみたい、実際に見てみたいという人は是非ご連絡ください。