旅行

ルーフテントで北海道の旅 フェリー編

仙台港

中々他所では寝れない自分が昨夜は爆睡し、目が覚めても横になればまた寝れてしまうという珍しい状態でした。

結局起きたのは仙台到着前の朝10頃でした。

旅行中毎日相当な距離を車で走り、観光地ではそれなりに歩き、夜はルーフテントの中で数時間ブログを書き込んでいました。

ただ、やはり旅行は楽しいので旅行中はそれほど疲れを感じていませんでしたが、フェリーに乗りホッとすると一気に疲れを感じたのだと思います。

フェリーのビュッフェ

船内にはビュッフェ形式のレストランがあり、値段もお手頃ですので気軽に楽しむことができます。

写真は1,100円のランチです。

太平洋フェリー

姉妹船のきそという船とすれ違った時の写真です、自分たちはこれと同じ船の石狩に乗っています。

太平洋フェリーのベッド 太平洋フェリーのベッド

B寝台のベッドです、狭いですがすごくよく考えられていて各列2段ベッドの上なら上だけ、下なら下だけになっていてベッドを降りるときに上の人や下の人を気を遣う必要はありません。

家族や友人と来た場合には仲間と向かい合わせですので、相部屋であっても個室感があって非常に良かったです。

太平洋フェリー 大浴場

船内には大浴場もあり、非常に快適です。

フェリーの旅はお風呂やビュッフェやショッピングなど飛行機には楽しみがあります。

北海道に行かれる際は時間があればフェリーの旅も良いですよ。

 

翌22日あと少し

伊良湖岬

昨日しっかり寝たのであまり寝れないと思っていたのですが、この日も朝まで爆睡しました。

子供たちはまだ寝たいという事で奥さんと朝食ビュッフェを食べていると伊良湖岬を通過しました。

いよいよ名古屋港に到着です。

 

やはりルーフテントの旅は楽しかったです。

今回久々のルーフテントでの長旅となりましたが、一番の感想はルーフテントの旅はやはり楽しいです。

何が楽しいかと言うと予定に縛られず気ままに行き先を決められるからです。

通常の旅でしたらホテルの予約をしなければ不安になって、どうしても出発前に予約をしてしまい行き先がホテルの周辺に固定されてしまいます。

その点、ルーフテントがあれば行った先にトイレのある駐車場さえればどこでも寝ることができる訳です。

そのお陰で今回は勝手気ままな楽しい旅行になりました。

皆さんも一度試してみたらいかがでしょうか。

 

ルーフテントのご質問、ご見学

ルーフテントを見たことがない、欲しいけど不安だ是非一度森と話してみたい、実際に見てみたいという人は是非ご連絡ください。

 

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