この日は気合を入れて、暗いうちから釣りスタート。
しかし、釣果は相変わらず、悲惨な状態である。
それでもこの日の出が見れたのは不幸中の幸いと言うべきか。
この夜、というか昨晩からお世話になっているのは木原食堂さん。
常連客ばかり集まっている、非常に暖かい、いい感じのお店である。
自分にはこのぼろさに非常に落ち着きを感じてしまう。
また、ここのおばちゃんがいい感じで、初めてきた気がしません。
で、ずうずうしくも、この日漁師さんからお情けでいただいたメバルやクジメを煮ていただきました。
常連でもないのに、こんなお願いをよく聞いてくれたものです、
おばちゃんありがとうございました。
こういった人情に触れるのも旅の良いところですね。
この晩も相変わらず、釣りは不発に終わり、車中泊はふるさと村でしました。
電気がほぼ使いたい放題の我が家のキャンピングカーは、ごらんの通り、超明るいです。
こんな感じで車中泊してます。
不自由と言えばトイレに行く道中が寒いのが、結構きついですがそれ以外家で寝ているのとほぼ同じ感覚で寝ることができます。
ルーフテントを見たことがない、欲しいけど不安だ是非一度森と話してみたい、実際に見てみたいという人は是非ご連絡ください。