ルーフテントと車中泊の旅2日目。
糟川オートキャンプキャンプ場を後にして、目指したのは養老の滝。
名前は有名だけど行ってみたらかなり残念、、、、、、
滝の下流の川は全て人の手が入り自然が少ない。
途中滝に行くまではその興ざめのしてしまうような川沿いの道をかなり歩いきました。
しかも、自分の場合はぐずる2歳の子供を担いでひたすら坂道を登り、到着した時には完全グロッキー状態。。。。
おまけに苦労してやっとたどり着いた滝は有名な割には規模が小さく非常にがっかり。。。。
この後この近辺を色々まわりたかったがもう余力は残っておらず、一路白川郷へ向けて走ることにしました。
割と設備の整っているひるがの高原のサービスエリアで車中泊をしようかと思いましたが、標高が高いので夜冷えすぎるのを恐れ、結局飛騨河合でルーフテントを展開することにしました。
閑散としている写真は翌朝の物ですが、着いた時は我々以外誰もいず、ちょっと気味が悪いくらい寂しい場所でした。
それもそのはず、ここにあるのは自動販売機とトイレだけ、人が集まる訳がありません。
かといって高速道路を下りて道の駅を探してもにぎやかな保証はないですし、大抵トイレは高速道路のほうがきれいです。
そのため思い切ってここで寝ましたが、今後はもうちょっと調べてからにしたほうがいいですね。
ルーフテントを見たことがない、欲しいけど不安だ是非一度森と話してみたい、実際に見てみたいという人は是非ご連絡ください。