昨晩は疲れているためすぐに寝るには寝ることができたが、一旦夜中に目が覚めると風が強くルーフテントの庇の部分がバタバタとうるさく寝られなかった。
台風が接近している中なので仕方がないと言えばそれまでですが。。。
このルーフテントの後部の庇個人的にはあまり好きではありません。。。
しかし、通常の壁と庇兼用のタイプでは雨の日に網戸にすると横から雨が入り込んできます。
それに対してこのタイプはある程度の雨の日でも使えるメリットもあり需要があり、ルーフテント販売業者としては本当に難しいところであります。
自分みたいに暑い時は涼しいところしか行かない人には必要ありません。。。
何とか良い案がないか考えてみます。
まずは天塩川とトナカイ
天塩川は形状が変わっていて河口は何故か陸地と平行に川が流れていています。
陸地と平行になっているこの自然の防波堤は波にさらされてもよく崩れないものだと不思議に思います。
トナカイ観光牧場です、ここは何と入場料無料です。
エサ代は200円で結構ボリュームがあり結構楽しめます。
未練がましくノシャップ岬へ
本日も生憎の曇り空の中利尻富士が見えるかどうかチェックしに行きました。
その際昨日エゾシカが出没した場所の近くの路上にエゾシカが出現しました。
この日は本当に車のすぐ横、道端に生えている草をおいしそうに食べていて、車なんて全く意に介していませんでした。
この日もノシャップからは利尻富士の裾しか見えず、渡航しても無駄になります。
天気予報は3時からは利尻が晴れ、稚内は曇りでしたのでもしかしてと思い、3時に再来することにしました。
稚内港北防波ドームです。
ここは以前北の最終駅であると同時に樺太行きの船着き場でもあったところです。
稚内港北防波ドーム前の海です、岸壁には昆布がびっしり着いてまいます。
目の前にたくさんあっても取ってはいけません。。。
結局利尻礼文は諦めに。。。
子供たちにどうしても利尻、礼文を見せたかったのですが3時になっても何も見えないので諦めることにしました。
それで一路オホーツク海側を南下することにしました。
その際白い道、稚内丘陵を通っていきました。
白い道はグーグルナビを信じて通ると一方通行の道を逆走させられますので気を付けてください。
白い道を通ろうとすると稚内丘陵を通過することになります。
白い道自体はホタテの殻の道路で珍しいのですが石灰岩のように見えて大したことはありません。
ただ、この稚内丘陵は日本とは思えない雄大さがあり、一見の価値があります。
道の駅猿払をにより浜頓別に向かいました。
この日入った温泉は浜頓別町の公衆浴場の滝の湯、湯そのものはトロっとしていかにも温泉らしく大好きです。
ただし、残念ながら石鹸やシャンプーなど何もなく、知らずに入ってしまいました。
それで石鹸は使わずタオルで体をこすってきただけです。。。
ルーフテントを見たことがない、欲しいけど不安だ是非一度森と話してみたい、実際に見てみたいという人は是非ご連絡ください。